目次
Youssou N’Dour
Immigres 1988年
現代風音楽性。中村とうよう氏の推しは強く、彼の虜となっていく。
Salif Keita
SORO 1987年
アフリカ・マリの王族の血筋にアルビノとして生まれる。「SORO」で出会いました。モダンアレンジアフリカンミュージック。盲目のキーボード奏者ジャン・フィリップ・リキエルはデザイナー、ソニア・リキエルの息子。
Prefab Sprout
「STEVE McQUEEN」 1985年
「ネオアコ」を意識しながら音楽を聴いていた頃。トーマス・ドルビーのプロデュースに、それは奇跡の出会いだったのか!と思わせた。ギターバンドなんだけどアレンジによる青春的結晶。今でも大好き
John Lennon
Double Fantasy 1980年
1980年ジョン・レノンは久しぶりの「ダブル・ファンタジー」を発表するも凶弾に倒れた。彼の熱心なファンではないがこの事件は衝撃だった。高校時代のクリスマス前に起きた悲劇。
SCORPIONS
「In Trance」 1975年
ギターに熱中していた頃はギタリスト中心の音楽を聴いていた。ウィルリッヒ・ロートはスコーピオンズのギタリストで脱退後はソロアルバムを出している。メロディアスなフレーズを紡ぐ。
Genesis
「Wind & Wuthering」 1976年
知人からプログレを集めたカセットテープを頂く。知っていたのはジェネシスとイエスだけでした。
邦題「静寂の嵐」、風の流れの如く自然で詩や絵画の如き楽曲たち。フィル・コリンズがフロントマンとなっていく。
YES
「Close to the Edge」 1973年
プログレッシブ・ロックの一つのピーク。「Fragile・こわれもの」も良いけど、このアルバムの「And You and I」など抒情的な雰囲気がすてき。
King Crimson
「Discipline」 1981年
ロバート・フィリップが率いるユニット。エイドリアン・ブリュー、トニー・レビン、ビル・ブラッフォードのメンバーで来日した公演を拝聴できたのは今となっては宝の体験。
「In The Court Of The Crimson King」 1969年
あまりにも有名な顔のイラスト。出世作。
Rush
「Moving Pictures」 1981年
変拍子ハードロックで偏狂的人気のラッシュ。本アルバムと「Permanent Waves」を愛聴していた。ニール・パートのドラミングが好きだった。最近の映像を見るとアレックス・ライフソンの体型は激しく変化し、経年変化を感じる。
Focus
「Moving Waves」 1971年
ヨーロッパの香り漂う独特なスタイルがエスニック。クラシック的要素とロックのブレンド。ヤン・アッカーマンは脱退後のソロアルバムでも彼らしい演奏を披露する。タイス・ヴァン・レアーのヨーデル声はアレアのデメトリオ・ストラトスとともに奇声派でステキ。
CAMEL
「Music Inspired by The Snow Goose」 1975年
叙情性に富み、絵画的な演奏が魅力のキャメル。この「スノー・グース」が代表作でアルバム丸々が組曲になっています。
「Moonmadness」 1976年
「Raindances」 1977年