冬のある日
何となく高千穂へ向う。暖冬のため積雪の情報は無いが車は雪道装備を持っていない。まあ、まずくなったら引き帰そう・・・、そんな軽い気持ちでの出発。
九州自動車道を南下し御船ICで降りる。R445を山手に向かい、標識どおりR218に移ってあとは高千穂までまっしぐら。
すると現れたのが道の駅「清和文楽邑」
この道の駅は江戸末期から伝わる文楽人形芝居が行われるそうな。文楽人形などが展示されている文楽館もある
ここで早くも雪が降り始めた。周りの車はまだチェーンはしていない。先へ行こう。
高千穂神社
高千穂神社を参拝。我が家のドライブは道の駅と神社仏閣は必須。
大木へ育った大木が歴史の重みや、厳かな雰囲気を感じさせる。
夜神楽を催し歴史ある神社・・・(境内の土産物店でお買い物)
国見ケ丘
雰囲気は神話の舞台
ここは朝焼けと雲海が有名。この時、朝焼けと何も関係ない時間に訪れていたのは我が家だけ。貸切・・・
高千穂峡
真名井の滝と五ヶ瀬川両岸に広がる自然の造形が有名な高千穂峡。
遊歩道はアップダウンが続き、子供を抱えた私の足はガクガク。
真名井の滝を望む風景はもちろん素敵ですが、滝の上にかかる小さな橋から真下の水面を覗き込んだときの風景。高所が苦手な方NG!
季節を変えてまた来たいな