ドメーヌ・ド・シャソルネイ
フレデリック・コサールのパストゥグラン 2007。透明感があり縁は煉瓦色、タンニンは柔らか。
自然派ビオディナミ
ACブルゴーニュ・パストゥグラン
Bourgogne Passe-tout-grains は単数で書かれたり、複数で書かれたり、ハイフンが入っていたり、いなかったりで書き方がいろいろある。Pinot Noir と Gamay Noir à jus blanc から造られる。赤ワイン用のこの2品種は個性が異なるので、この融合はお手柄だ。単一品種でないのは、ブルゴーニュのスティルワインでは唯一の例外である。 Bourgogne Passe-tout-grains は2つの品種のぶどう果汁(ワインではない)をアッサンブラージュして造る。ブルゴーニュ全域で栽培されているぶどうから造ることができる。Pinot Noir の割合は1/3以下であってはいけない。アペラシオンの認定は1937年。赤とごく稀にロゼがある。
ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)
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