ボデガス・トロ・アルバラ
ヴィエヒシモ ソレラ 1922
モンティーリャ・モリレスのワインはみなコルドバ地方の原産で、辛口で香り高く非常に明確な個性を持っている。アルコールのグレードも高い
ペドロ・ヒメネス100%。複雑な香り、喉越しと味わい、ちびちび飲っていく。
Montilla Moriles(モンティーリャ・モリレス)
インポーター
スペイン南部アンダルシア州コルドバ県モンティーリャ地区の原産地呼称。シェリーの生産地ヘレスの北東に位置し、シェリーと製法は似ているが独自の個性を確立したワインを生み出す産地であり、この地では“シェリー”とは呼ばない。
モンティーリャ・スタイルのワインから、シェリーの分類のひとつである“アモンティリャード(モンティーリャに似たの意味)”が生まれたとされている。
葡萄栽培の9割以上が高貴品種ペドロ・ヒメネスで、辛口の白ワインから甘口まで造られている。
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