クレマン・ド・ボルドーとブルー・ドーヴェルニュ
ブルー(青かび)チーズのブルー・ドーヴェルニュ。美味しいワインのお供。
ブルー・ドーヴェルニュ(フランス語: Bleu d’Auvergne)は、フランスのオーヴェルニュ地方で生産される、牛乳を原料としたブルーチーズ。日本語ではブルー・ド・オーヴェルニュなどとも表記される。
牛乳を原料としてつくられるが、乳牛の品種はかつては地元産の牛を使用していた。しかし1975年にAOC認定された際には牛の品種は問われなかった。また、殺菌乳を使うことにより、万人受けする食べやすいブルーチーズという評価を受けるようになった。
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牛乳に酵素を加えカードとした後にアオカビをまぜ、さらに塩も加える。この後は熱や圧迫を加えず、串でさすことにより通気を確保して熟成させる。熟成期間は大きいもので4週間以上で、小さいものなら2週間以上である
このクレマン・ド・ボルドー、ラベルはアレですが、なかなか旨い。チーズ相手にスルッと一本空けてしまった。
クレマンはシャンパンと同じ製法で造られるフランスのスパークリングワイン。価格は手軽だ。
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