木の花ガルテン
北部九州は梅雨入り前、束の間の晴天予報。
目的地は「くじゅう花公園」。高速道路を使わずにのんびりドライブ。386号線、210号線で日田へ、212号線で小国へ向かう。途中、いつも立ち寄ってしまう「木の花ガルテン」で休憩。
まずは木の花ガルテンの梅蔵物産館にある地下貯蔵庫。
石造りでひんやりと感じる地下室内。梅干しだけではもったいないような空間。
休憩のはずが季節の野菜が美味しそう! やっぱりたくさん買い込んでしまう。
今回は花の写真が多い。
5月、6月は紫外線の量が多いので紫色系の花が多いとか。
くじゅう花公園
久住は霞みがかっていて阿蘇方面が視界不良でした。ほかに立ち寄ることもなく「くじゅう花公園」に直行する。
ポピー満開!
入り口ゲートを入ってすぐの記念撮影用スポット。我が家も撮影タイム。
前回訪れたのは2004年10月。台風のため、花(コスモス畑)は被害を受けていた。
今回も日照不足で開花が遅れているらしい。
温室には美しいブーゲンビリア。
くじゅう花公園の広く美しい花畑、シーズンははポピー。九重連山と共に納まる花の風景が美しい。
蝶々が二匹、戯れつつ私たちの前を仲睦まじく横切っていく。
花を飛び交うミツバチも多い。
暫くお花の写真。
美しい花をたくさん鑑賞!。今日は暑い日でもないのにりいたんご機嫌悪。
公園を一通り堪能し、次に九重九湯のひとつへ向かう。
筌の口温泉
「野の花の郷」、閉店間際の到着。しいたけ茶などお土産をせっせと購入する。
九重九湯のひとつ「筌の口温泉」
茶色に濁った非常に熱いお湯、タオルがお湯の色に染まる。地元の方々と思われるご年配の諸氏に混じって、見るからに効能成分たっぷりの湯を堪能。
山間にひっそり佇む温泉。りいたんにはすこし熱すぎたようす
湯上りの体を冷ましていると駐車場の脇に山法師の花がひっそりと咲いていました。これが本日最後の花。美麗!
以上、くじゅう花公園をぶらり