久住・阿蘇2泊3日 その1
2005年10月21~23日
久住高原オートビレッジ
晴天が続いている。天気予報は九州全域来週までずっと晴れ。秋を満喫しよう。
目指すは久住高原オートビレッジ。電話をしてみると今日は予約なしでオーケイ!
14時過ぎに現地到着。久住高原コテージの受付で手続きを行う。
コテージの隣には久住高原地ビール村、コテージの温泉利用券は夜・朝の2回分。施設充実、棟内は明るく、接客は丁寧、ゆきとどいてるなぁ。
設営していると天候が怪しくなり、風が強くなった。山では天気予報、当てにできぬ。
もう少しりいたんと遊びたいが、お風呂とご飯を早めに済ませた。
ところで今日はミエサン希望のODベッドスタンダードがデビュー。空気で膨らませただけなんだけど寝心地良い。
夜になると風が止む気配は無い。 万一のためタープはポールを外して平らにし、ペグ止めする。イス・テーブル等はシェル内に持ちこんだ。 強風なのに雲ひとつない満天の星空。頭上真上の明るく丸い月が高原を照らしている。 月の周りに大きな虹の輪がついている。
月暈(つきがさ)現象と呼ぶそうな。 以前にもこれを見た事はあるが今宵のは大きい。久住だから大きいのか。 自然が創る神秘的風景を暫く堪能。寝ていたミエサンも起こして二人で月見。
翌日の高原
翌日、雨交じりの天候。昨夜は風でテントがばたつき五月蠅かった。
晴れたり雨が降ったりの繰り返し、天候不順。テントが乾く頃にまた降り出す。チェックアウトのため諦めて濡れたままの撤収。
風の中で片付けていると幕体が風であおられ、フレームのジョイントが折れてしまう。
不注意だったが撤収続行。