板谷峠から背振山頂へ
まくりの麺が殊のほか美味しく意気高揚し、そのまま早良街道を三瀬・佐賀方面へドライブへ出る。
ちょっと脇道へはいり四箇田団地横を通過、室見川を渡りすぐ川沿いの道R558へ。山手には室見ヶ丘の住宅街。辺りは田んぼと宅地と山が織りなす風景でそのまま内野方面へ走る。途中「伝統鶏料理 鵜来巣(うぐるす)」が見える。
内野交差点で再びR263へ戻り少し走ると空と脊振の尾根がスンバラシク綺麗だ。よっしゃとばかり、内野小学校の横を抜け椎原川沿いにR136を脊振ダムへ車を向ける。フェイバリットな温泉旅館梁山泊を過ぎてくねくねした山道を登っていく。板屋峠だ。
峠を越えると間もなく脊振ダム、その手前から航空自衛隊基地方面へ右折。ほどなく道路は砂利道だ。ラジアルタイヤに気遣いつつ斜面を登ると対向車が思いのほかやってくる。急な坂をそのまま登っていくと視界が開けた。
山頂付近は航空自衛隊脊振山分屯基地と小さな駐車場。車を止めてあたりを散策。
頂上まで歩いていこうとするが急に霧が立ち込めてきた。雨が降っては困ると思い断念。
下山は佐賀方面のR305を下りR46へ向かう。こっちは全て舗装道路だった。
R46は三瀬方面へ向い、いつものマッちゃんでお買いもの。そういえばもうすぐ三瀬トンネルのループ橋開通。